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ネット小説とか書いてます。竜†婿は「小説家になろう」でも公開中です。
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第47話 くろがねのおとこ

「……え、ジパングに?」
 
 ナラシンハ邸、ラティの私室。
 いつもの4人で、昼の食事中。
 ナツメの提案に対して、ラティが目を丸くした。
 ミッドガルド大陸から海を渡って東方の島国、ナツメの故郷であるところの、ジパングへ行かないかという提案だ。
 
「コテツも打ち直したいし、皆を実家に招待するのも、悪くないかと思ってな。だらけきった竜輔殿を、ヒイラギの道場で鍛え直すこともできる」
 
 なんですと。
 
「ふむ。しかし、ジパングというのはそう簡単に渡れるものなのか?」
 
「もぐもぐ」
 
 ニナの疑問に、ふかし芋を咀嚼しながら俺も同意。
 国交がないんだから、まともに船が行き来しているわけはない。
 まあ、ナツメがここにいるからには、まったく無いってわけじゃないんだろうが。
 
「無論、簡単ではない。しかしいくつか航路はある」
 
 マイ箸を置いて、ナツメがピッと指を立てる。
 
「ひとつは、密輸。商人の飽くなき欲望が、細々と航路を繋いでいる」
 
 ピッ、と2本目の指。
 
「次に、海賊。ジパングと大陸、両方を股にかける者は稀だが、いないこともない」
 
 ピッ。3本目。
 
「そしてこれが本命、冒険者ギルド。唯一合法的にジパングに船を出せるのがここだ。しかし定期的に便を出しているわけではない。あくまで依頼があれば出すこともある、という程度」
 
 ナツメは3本の指を折ると、箸を持ち直した。
 
「いずれにせよ、便乗する船を捜すには、大きな港町へ行かねばならない」
 
「船……」
 
 話を聞いたニナが、腕を組んで唸る。
 
「他に心当たりでもあるのか?」
 
「まあ、のう。なくもないのじゃが……」
 
 白竜城(ヴァイス・ドラッケンブルグ)の領地は北端で海に面している。船を所有していてもおかしくはない。
 というか海軍くらいはあるだろう。
 
「しかし……いや……背に腹は……ううむ…………」
 
 すごく嫌そうな顔をしながら、ブツブツと呟く。
 
「ニナ殿。拙者があげた3つは、どれも実現性に乏しい。何かあるのなら――」
 
「いやまつのじゃ! ない。やっぱりないぞ。うん。わらわはカイゾクとかに興味があるなぁ!」
 
 わざとらしく棒読みで、ニナが早口にまくし立てた。
 まあ何かあるんだろうが、無理強いはできない。
 
「……そう言うのならあえては問わぬが。しかし港へ行くにしても……」
 
 言葉を濁し、ナツメは俺とニナに視線を送る。
 
「ん? なんじゃ?」
 
 首を傾げるニナ。
 ふむ。俺たちの事情といえば、これしかないだろう。
 
「魔国のことか?」
 
「……おお。そういえばそうじゃった」
 
 今思い出したとばかりに、ニナは隣に座る俺を見上げた。
 
 魔王の娘を探す、という当初の(一応の)目的は果たした。
 人間の盟主国、神聖ヴァルハラ皇国においては、魔王の娘と、ひいては魔王自身を打倒して、世界を救っちゃおうとかいう流れになったわけだが……。
 
 そういえばキルシマイアは元気でやっているだろうか。
 姫巫女という役職がヴァルハラの政治においてどういう立ち位置なのかはイマイチわからない。
 しかし暇ということはないだろう。
 体を壊さないように、気をつけてもらいたいものだ。
 
「……竜輔殿が遠い目をし始めたぞ」
 
「うむ。これは現実逃避をしておるな」
 
 だって魔王暗殺なんて普通に不可能である。
 できるなら誰かがとっくにやっている。
 
「世界征服急進派は止めたんだから、とりあえずはいいだろ」
 
「確かにそれだけでも大きな功績だとは思うが……実際のところ、世界情勢はどうなっているのだろうな」
 
「追っ手を警戒して、情報収集は控えたからのう」
 
 結局、それらしいヤツらには遭遇しなかったけど。
 
「ま、いいんじゃないの。ジパングには個人的にも興味があるし」
 
「うむっ。わらわも東方には是非行ってみたいと思っていたのじゃ」
 
「何で?」
 
「なんでもヨーカイとかいう異形の魔物が跋扈(ばっこ)しているとか。さらにはオンミョージと呼ばれる魔法使いが、七色に輝くジパングの秘術で日夜壮絶な戦いを繰り広げているとか!」
 
「おお、それはすごいな!」
 
 俺とニナ、二人して目をキラキラさせる。
 
「……いや、そのような事実はないが」
 
「「何ィー!?」」
 
「妖怪と陰陽師が鎬を削っていたのは、何百年も前の話だ。今はどちらも数えるほどしかいないと聞く。遭遇することは、まずないだろうな」
 
「なんじゃ、そうなのか……」
 
 ニナはがっくりと肩を落とした。
 くそう。俺も妖怪は見てみたかった。
 
 しかし、それはともかく。
 
「ラティ。さっきから一言も口を開いてないな」
 
 ジパングに行こうという話題が出てから、難しい顔で黙りこくっている。
 
「えっ!? そ、そうでしたか?」
 
「……ジパングに行くのはそんなに嫌か?」
 
「いえいえ! そういうわけじゃないんですけど!」
 
 少し寂しげに問うナツメに、ラティは慌てて否定を返す。
 
「……ただ、私がここを出る理由は、もうなくなってしまったので……」
 
 あー。そういえば。
 
 ラティが世界各国を旅していたのは、生贄になる前に世の中を見たいがため、だったらしい。
 さすがに親馬鹿ナラシンハもこの願いを無碍にはできず、許可を下した。
 
 でも神を倒した今となっては、ということだろう。
 
 ラティの家族――いや、この村のベラール族は、ラティにここへ残ることを望むはずだ。
 
「む……」
 
 ナツメが唸る。
 何故ならそれは、決別だ。
 
 元々、ナツメは武者修行の傍ら、ラティの護衛を請け負っていた。
 ラティがここに残るのならば、護衛の必要はないだろう。
 
「お父さんたちが望むなら、私は……」
 
「そうか。お別れだなラティ」
 
「さようならじゃ。また会う日まで」
 
「ええ!? もうちょっと別れを惜しんでくれても!」
 
 涙目で慌てるラティ。
 俺はニナと目を合わせて、肩をすくめる。やれやれ。
 
「冗談だ。ナラシンハはともかく、お前はどうしたいんだよ」
 
「え……」
 
「そうじゃな。ラティの意思が肝要じゃ」
 
「……そう、だな。拙者としては、親友に故郷を見せたいと思っているが。ラティが拙者にそうしてくれたように」
 
 ラティは視線を彷徨わせる
 俺たちの言葉に、目に見えて揺れていた。
 その状態がすでに、答えを示しているようなものだ。
 
「でも、私は……」
 
 それでもベラール族を慮るラティ。
 それも悪くはない、悪くはないが。
 
「縛るモノがなくなったのに、まだ縛られるのか?」
 
「……!」
 
 ラティが目を見開く。
 そして一瞬視線を落とし、拳を握ってから顔を上げると、すっくと立ち上がった。
 
「私、お父さんと話をしてきます!」
 
「ああ」
 
「ふっ……そうか」
 
「気張るのじゃ、ラティ」
 
「はい!」
 
 確かな足取りで扉の前に立ったラティが、振り返る。
 
「皆さん、ありがとうございます。今回のこと、全部。皆さんが困った時は、次は、絶対に私が……うっ……」
 
 込み上げたものを耐えるため、ラティ言葉が半ばで途切れる。
 それでも、言いたいことは十分に伝わった。
 
 ――次は絶対に、私が助けますから。
 
「もうお礼は聞き飽きたぞ、ラティ。友を助けるのは当然のことだ。そのような顔ではナラシンハ殿が心配してしまう」
 
「いや、案外泣き落としも悪くないんじゃないか?」
 
「なるほど。一理あるのう」
 
「ううっ。な、泣いてません! 泣いてませんから! それじゃ、行って来ます!」
 
 バタン!
 
 扉が閉まり、ラティの足音がパタパタと離れていく。
 
「世話が焼けるのう」
 
「まあ、それがラティだろ」
 
「ふっ。違いない」
 
 主のいない部屋で、俺たちは好き勝手言って笑いあった。
 

 
 チコメコ・アトルの山奥で、心温まるやりとりが行われている頃。
 神聖ヴァルハラ皇国では、世界の行く末を見定めるために、国の重鎮たちが顔を突き合わせていた。
 

 
 神聖ヴァルハラ皇国の首都、ヴァルハラ。
 
 東に見えるはヴァルハラ宮殿。
 西に見えるはヴァルハラ神殿。
 
 東西のいずれ劣らぬ巨大な建造物が、この国の政治体制を象徴している。
 
 宮殿では、神聖皇帝を頂点とし、財政や軍事など各部門の大臣が実際的に国を動かす。
 神殿では、姫巫女を頂点とし、神官たちが国の行く末を占い、国の大きな方針を定める。
 
 ヴァルハラの長い歴史の中で、この2つの派閥は時に対立し、時に協力し合い、皇国を陰に日向に支えてきた。
 
 今代の姫巫女キルシマイアが、今代の神聖皇帝、アレクサンドロス92世の実の娘ということもあり。
 派閥内の細かいグループ間で小さな対立はあれど、今は概ね良好な関係を保っていた。
 あくまで歴史的に見て、比較的に、ではあるが。
 
 そして今日は、その両者が意見を交わす、定例の会議が開かれている。
 
 宮殿と神殿の丁度中間地点にある建物――ミーミル会議場の大広間に、男の声が野太く響いた。
 
「魔導要塞ヴァルガノスは、その機能のほとんど回復してしまった! やはり、そうなる前にこちらから攻め込むべきだったのではないか?」
 
 広間が音の振動に震える。
 
 優れた体格から発せられる声は、大きい。
 が、これは別段、彼が興奮しているというわけではない。
 この50過ぎの軍務大臣は、万事につけて大げさな声量で話すのだ。
 
「意見には賛同するが、少し声を落としてくれんかね。君の声は、年寄りにはちと堪える」
 
 立派な白い顎ひげを撫でながら言うのは、痩せ気味の年老いた農耕大臣だ。
 
「僕は反対ですが、今更蒸し返す話じゃないと思いますがねぇ」
 
 癖の強い前髪を指先でつまみながら、冷めた態度をとる30代の男は、若いながらも魔法大臣を任されている。
 
「魔法大臣のおっしゃるとおりです。先の緊急会議でその議論は尽くされました」
 
 次に声を発したのは神殿所属の高等神官の1人。
 顔に年輪のごとく刻まれた皺が、彼の経験の深さを物語るようだ。
 落ち着いた声音で、しかしばっさりと軍務大臣の発言を跳ね除けた。
 
「そうかもしれんが、今思い出してもまたとない機会だったという事だ!」
 
 何をどうしようが、今更過去には戻れない。
 しかし分かってはいても、軍務大臣の言に、広間にいる何人かは理解の色を示した。
 
 それほどの好機。
 
 難攻不落、金城鉄壁。
 攻めるに固く、ひくことあたわず。
 魔導要塞ヴァルガノスの伝説を崩せるこれほどの好機は、少なくともこれまで歴史書に記されたことはなかった。
 
「お気持ちはわかりますがねぇ。魔国ってのは、そう簡単に堕ちる国じゃあ、ありませんよ?」
 
 魔法大臣が、相変わらず熱の篭らない弁舌をふるう。
 軍務大臣と魔法大臣。
 この2人はいろいろな意味で対極的であり、毎回何かと論議を交わしていた。
 
「そんなことは分かっている! だからこそ、攻めるのならばあの時しかなかったのだろうが!」
 
「ふむ。つまり貴方は、神聖皇帝陛下と姫巫女様の決定に異議を申し立てるわけですか?」
 
 指摘され、軍務大臣は一転、鼻白む。
 
「い、いや。そういうわけでは……」
 
「まあまあ。彼とてそんなつもりはないでしょう。またとない機会であった事は誰もが認める事実なわけですし」
 
 恰幅の良い体を揺すり、人の良い笑顔の財務大臣がその場をとりなす。
 魔法大臣は「まあね」とだけ答えて矛を収めた。
 
「……軍務大臣の言葉も理解できますが、先の一件には不可解な点が多すぎる。私は攻めなくて正解だったと思います」
 
「然り。何故突然、ヴァルガノスの魔力が尽きたのか……。確かな情報は何もない。罠であった可能性も否定はできまい」
 
 神殿騎士団長の女と、宮殿近衛兵団長の男。
 兵士でありながら、この2人には大臣と同程度の発言権が与えられている。
 いざとなれば実際に戦場に立つかもしれない2人の言葉には、それなりの説得力があった。
 
「不確かな情報なら、あるけどねぇ」
 
 魔法大臣は、黙りこくっている諜報大臣の男に皮肉げな笑みを向ける。
 
「……面目次第もございません」
 
 噂程度の情報しか手にできなかった諜報大臣は、魔法大臣に対してではなく、上座で静かに議論を見守っていた2人に頭を下げた。
 
 すなわち、神聖皇帝アレクサンドロス92世と、『現人神』、姫巫女キルシマイアである。
 
「よい」
 
 皇帝は皇帝らしく、尊大な態度で謝罪を受け入れた。
 組んだ腕は、軍務大臣に勝るとも劣らない筋肉の隆起を見せつける。
 
「魔国側がそれだけ厳重に、関係者に口止めをしているということでしょう。それでも漏れ聞こえる『噂』について、貴方の意見をお聞かせ願えますか?」
 
 キルシマイアも咎めはせず、柔和な笑顔で諜報大臣に問いかけた。
 
 絹糸のごとき艶やかな金の髪が、サラリと揺れる。
 
 姫巫女の青い瞳に見つめられれば、堅物で知られる諜報大臣ですら、常の暗い表情に、僅かながら明るさを浮かべた。
 
「……はっ。『噂』は大きくわけて3つあります」
 
 みっつ? と、神殿側も宮殿側も首をかしげた。
 前回の緊急会議で報告された信憑性のある『噂』はひとつだけだ。
 追加の情報があるのかと、全員が彼の言葉に耳を傾ける。
 
「ひとつは、魔人四魔将軍の1人、力将の敗北」
 
 これは前にも報告された情報だ。
 
「これは魔国の軍部の動きを見るに、まるっきり出鱈目ではないようです」
 
 非常に慌しい人事異動。
 おそらく、将軍クラスの異動に伴うもの。
 隠しても隠し切れない動きが、魔国軍にあったという。
 
「そしてふたつ目。その力将が魔王の娘であった、という噂があります。かの姫の名前は、ガルデニシア」
 
「「「「「「「!?」」」」」」」
 
 ほぼ全員が、目を見張る。
 
 魔王の娘がヴァルガノスにいる、という噂自体は、以前から流れていたものだ。
 しかしこの諜報大臣は、自分で確信の持てないことは、強く命令されない限りにおいて、報告を上げないことで知られる。
 
 その彼が『噂』という前提とはいえ言い切ったからには、かなり信憑性のある噂だということ。
 
「そして…………む。どうか、なさいましたか?」
 
 報告を続けようとした諜報大臣は、思わず言葉を止めて訊ねてしまう。
 
 皇帝と姫巫女が、互いに目を丸くして見詰め合っていたからだ。
 
「あ、いや。ゴホン。報告を続けよ」
 
 取り繕うように咳払いをし、皇帝が続きを促す。
 
「はっ。みっつ目の噂は……『黒金(くろがね)の男』」
 
「黒金の男……? まさかそれは……」
 
「知っているのか」
 
 思わず呟いた神殿騎士団長に、宮殿近衛兵団長が問いかける。
 
「……部下達が話していたのを少し聞いただけですが……。いや、関係はないでしょう。話を遮って申し訳ありません」
 
「よい。市井の噂を先に知っておくのも悪くない。話せ」
 
「……はっ。了解しました」
 
 皇帝に促され、神殿騎士団長は敬礼と了解を返す。
 
「何でも、ヴァルガノスをたった1人で陥落させる、人間の英雄が主人公の演劇が巷で流行っているとか。確かその劇の演題が……『黒金の英雄』だったかと」
 
 神殿騎士団長の話を受けて、全員の視線が諜報大臣に集まる。
 
「……まさしく。『黒金の男』が、力将ガルデニシアを下した、というのがみっつ目の噂でございます」
 
「まさか。単なる演劇だろう?」
 
 近衛兵団長が疑わしげな表情を浮かべた。
 
「はい。たった1人で、という部分には確証がありません。ですが『黒金の男』がヴァルガノスで目撃されたのは、どうやら事実の様子」
 
「ちょっと待て、さっきから言っている、その『黒金の男』ってのは何なんだ?」
 
 軍務大臣の疑問は尤もであり、皆がそれに頷いた。
 
「……諜報大臣。ひとつ問います」
 
「……?……はっ」
 
 しかしそれに彼が答える前に、キルシマイアが口を開いた。
 彼女の声は、少しだけ震えている。
 
「『黒金の男』とはもしや、黒い髪に、金色の瞳を持った男性の事ですか?」
 
「……!」
 
 あまり表情を変えない諜報大臣だが、返答までの不自然な間が、彼の驚きを表していた。
 
「……然り。おっしゃる通りでございます」
 
 …………。
 
 場に一瞬沈黙が満ちたのは、それぞれが思考を巡らせたからだ。
 
 黒い髪といえば黒竜人。
 金の瞳といえば白竜人。
 
 しかし『黒金の男』は、噂によれば人間だという。
 
「それはいったい……」
 
「ぶわっはははは!!」
 
 誰かの呟きを、神聖皇帝の豪快な笑い声が吹き飛ばした。
 
「ふふふ」
 
 控え目ながら、姫巫女も笑みを零している。
 
「くっくくくく。まさか本当に、やりおったか、リュースケ!」
 
「ふふ。お父様。わかっていた事です。わたくしには見えていたのですから」
 
「そうだったな。ぶわはははは!」
 
 急に笑い出した2人に、まわりはまったく付いていけない。
 
「……リュースケって誰?」
 
「……」
 
 誰かが呟き、諜報大臣は皇帝の発した、黒金の男の名前と思しきそれをメモしていた。
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